山形県遊佐町中央公民館公演「妻たちのバレンタイン」



エキプ・ド・遊佐主催「妻たちのヴァレンタイン」。日頃旦那様や子供達に、家庭に尽くしている主婦たちが、ヴァレンタインに自分達にごほうびをえげてもいいよね、と始めたこの企画も13回目!
冬ソナブームもあり、”純愛と感動”をテーマに「第七天国」を上映。温かい雰囲気の会場で、笑い声やすすり泣きの聞こえる上映会となりました。
エキプ・ド・遊佐は、文化や生活の面で地域貢献している遊佐町の女性団体。私はとにかく、土門さんや桜庭さんを初めとする会員の皆さんのエネルギー、行動力にとても感動しました。
「町づくり」といいますが、本当に町を活気づかせるためには、人が元気でなければいけない、人が行動的で、活力にあふれていなければならない、そして、エネルギーを集約して皆で行動に移して行くには、リーダーシップのとれる人が必要なんだなあ、と実感しました。
私自身もとてもいい勉強をさせていただいたと思っています。


「妻たちのバレンタィン」ではありがとうございました。
その後 映画観賞参加者から感動の手紙など届けてもらいました。杉の子幼稚園の園長佐藤フサ氏からは「この時代だからこそ必要なものです・・・私はこの企画をしてくれたエキプ・ド・遊佐に感謝します。そしてぜひ無声映画を子供達からも鑑賞してほしい」と手紙がとどきました。
また「とても無声映画とは思えない・・・ハット気がついたときに佐々木さんの語りなのだった」とコメントは様々に来ています。
これほどの反響をもらえるとは思いませんでした。
思いきって企画してよかったとありがたく思っています。
ますます頑張ってスバラシイ語りを多くの皆さんへ聞かせてあげてください。
また会える日を楽しみにしています。
心から応援します。 土門玲子
 
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